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温室の効果

温室、といっても1980円のビニールハウスですが、中にマンサク、クロウメモドキの鉢とミツバツチグリの鉢を年末、入れておきました。食草を早く芽吹かせて飼育を始めるためですが、ミツバツチグリはもう黄色い花が咲いてしまいました。写真の手前右の鉢。手前左の茶色い葉は外に置いていた鉢です。ちなみに左奥はクロウメモドキ。さすがにチャマダラセセリを今、羽化させても寒くて交尾できないと思いますので、蛹を冷蔵庫から出すのはためらっています。チャマダラは飼育して綺麗な春型を出そうとすると、低温で飼育しないといけないので幼虫期が長くなり、手間もそれだけかかります。餌のミツバツチグリももっと増やしてやらねばなりません。クロツバメシジミの累代用にはタイトゴメのプランターが6つあります。累代には手間がかかりますし、ある程度場所も必要です。累代に挑戦するのはやめとこうか。となるとチャマダラと一緒にクモマツマキチョウの蛹も出しちゃうかな。

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