意外ときれいな北海道特産種、シロオビヒメヒカゲ。幸いなことに最近分布を広げているようで、宿の近くのスキー場にもいました。ジョウザンシジミのいる峠に、まだガスがかかっている早朝、まずスキー場へ行き、シロオビヒメを採集しました。ここでは、発生から時間がたっているようで、写真2のようにかなり擦れていました。ジョウザンを採りに行った峠までの道端では、発生初期のきれいなシロオビヒメがふわふわ翔んでいました。また2日後カラタカを採りに行った三国トンネル手前の道脇では、発生したばかりのシロオビヒメがいましたが、ここのシロオビヒメは飛翔が妙に速い! 走っても逃げられることがあります。注;爺さんのよたよたした数歩の短距離走です。
カラヒョウ、減っているそうですね。知り合いが複数、ダメで返ってきました。
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今回は紋別郡で採れてラッキーでした。カラヒョウは幕別辺りで探そうと思っていたのですが、滞在中、天気が良いのが北の方だけだったので、予定を変更し、ずっと斜里郡清里町に泊まっていました。摩周湖のジョウザンシジミが第一目標でしたので。
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