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クモマツマキ蛹化の準備

瓶差し飼育していたクモマツマキチョウ(写真1)とユキワリツマキが終齢になり、蛹化箱を準備しました(写真2)。4月1日産卵の卵を第1陣としていただいて、早い個体はほぼ20日で蛹化が始まります。幼虫期の食草はタネツケバナ。ギフチョウ採集に行った先々で、タネツケバナの花穂を調達していました。野生のナノハナも入れていますが、食用というよりは蛹化の足場用です。飼育も一段落して、フジミドリシジミ、ウラクロシジミ、キナンウラナミは蛹に、キリシマ、ヒサマツは終齢になりました。

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